ずぶ濡れ覚悟の夏イベント3連発! 東京ディズニーリゾートで体験取材した
2019年08月11日12時00分
東京ディズニーリゾートでは、2019年9月1日まで、夏休みの思い出作りにぴったりのスペシャルイベントを開催中だ。今年初登場のイベントを含め、ずぶ濡れ覚悟の3つのイベントをJ-CASTトレンド記者が体験した。
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TDS「ディズニー・パイレーツ・サマー」
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この調子で放水するからたまらない(TDSパイレーツ・サマー)
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みんなびしょ濡れで一体感がわいてくる(TDSパイレーツ・サマー)
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初登場の散水ショー「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」
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巨大な水柱が噴き上がる(TDL ジャンピン・スプラッシュ)
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ステージがかすんでしまう(TDL ジャンピン・スプラッシュ)
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TDL「ドナルドのホット・ジャングル・サマー」
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カラフルで不思議なジャングルが舞台(TDL ホット・ジャングル・サマー)
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炎と水しぶき(TDL ホット・ジャングル・サマー)
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フィナーレは大迫力の花火(TDL ホット・ジャングル・サマー)
海賊たちの容赦ない水攻撃も楽しい
東京ディズニーシー(TDS)では、「パイレーツ・サマーバトル『ゲット・ウェット!』」がメディテレーニアンハーバーで開かれている。海賊たちが激しい炎や大量の水しぶきとともに大迫力の戦いを繰り広げるエンターテインメントで、公演時間は約25分。
キャプテン・ジャック・スパロウと、バルボッサが率いる海賊団が伝説の船をめぐって戦いを展開するストーリーだ。海賊たちが容赦なくゲストにむかって大量の水をかけてくる。しかし逃げ場はない。雨具に頼らず、ここは覚悟を決めて降り注ぐ水に身をゆだねることを記者はお勧めする。濡れることを気にしていたら盛り上がれないし、この暑さでむしろ気持ちいいと思えるはずだ。