パナソニック(本社:東京)は、学生を対象に同社の映像・音響機器を使ってオリンピック・パラリンピックのスポーツの魅力を広げるアイデアを募集する。「SPORTSCHANGEMAKERS」(スポーツチェンジメーカーズ)というコンペティションで、2019年9月26日に開始した。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)との協力事業だ。勝者は東京パラリンピック開会式に招待コンペでは「GOINGBEYONDBARRIERS」(ゴーイング・ビヨンド・バリアーズ)をテーマに、性別や年齢、障害の有無など、あらゆる固定観念やバリアを超えて五輪・パラリンピックの価値や魅力を生み出す新しいアイデアを募集する。応募対象は日本国内の大学・大学院、高等専門学校、専門学校に在籍する学生で、1グループ3人まで参加可能。アイデアは「社会課題との結びつき」「課題/問題意識に対しての新規性・革新性」など5項目で審査され、コンペを最後まで勝ち抜いたチームは東京パラリンピックの開会式と、同大会の競技観戦に招待される。また、2024年に開催されるパリ五輪・パラリンピックの関係団体を前に、大会中のアイデア採用に向けたプレゼンテーションを行なう権利も得る。アイデアの募集開始に合わせ、パナソニック公式サイトでは告知動画を公開中。動画ではパラ女子陸上の重本沙絵選手、女子野球の片岡安祐美選手らが登場し、それぞれの「壁」を乗り越えて挑戦する姿が表現されている。募集期間は2019年11月15日まで。
記事に戻る