2020年 4月 6日 (月)

■マイルCS「カス丸の競馬GI大予想」  
 ダノン2頭で決まりなのか

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   カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。この間ニュースでやってたけど、人間の世界ではオリンピックのマラソンを東京から札幌に移すらしいきゃすう。人間は暑さに弱いからというんだけど、馬だって同じだよ。馬も熱中症になるんだから、なんとかしてほしいじぇい。それにしても、馬は本当に一生懸命走るきゃすう。先週のエリザベス女王杯は震えたじぇい。最後の直線でラッキーライラックが内を突いて勝ったきゃすう。◎△▲で3連単あてたじぇい。爺も△◎で馬連当てたよ。今週はマイルの王者を決めるマイルチャンピオンシップ(マイルCS、2019年11月17日、京都競馬場、芝1600メートル)。続けて当てるじぇい。

   カスヨ カス丸、絶好調ね。秋のGIは5戦4勝、今週も頑張るのよ。

   カス丸 わかったじぇい!でも、穴狙いのカスヨ姉さんの本命◎はダノンプレミアム、ダントツの1番人気になるんじゃない?

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ダノンプレミアムは欠点なし?

   カスヨ 今回はね、仕方ないのよ。穴狙いのわたしでもプレミアムには逆らえないわ。だって弱点が見当たらないんだから仕様がないわよ。とにかく、マイルはとんでもない不利があった安田記念を除けば、3戦3勝。4月にあった今回と同じ舞台、同じ距離のGII、読売マイラーズカップでは、春のマイルチャンピオンのインディチャンプに圧勝してるわ。それと京都のマイル戦はスタミナ勝負になるから、中距離馬が強いのね。プレミアムは、前走の天皇賞・秋(GI、東京・2000メートル)で、アーモンドアイには負けたものの、他の名だたるGI馬を封じ込めて2着。アーモンドアイが別格とすれば、中距離でもトップクラスの力量ね。強みはまだあって、先行できるうえ、あまり展開に左右されないレースができるのね。アーモンドアイがいなければ、この馬がやはりナンバーワンなのよね。

   ガジュマル爺 わしのことを「本命狙いばっかし」とののしっておったカスヨが今度は大本命狙いか。これでもうわしの悪口はいえんな。わしの本命は、インディチャンプじゃ。春のマイル王を決める安田記念で、アーモンドアイを見事に封じて勝利、今回勝てば押しも押されもせぬマイル王者じゃ。デビューから11戦して4着が2回あるが、あとは全部馬券になっておる。前走の毎日王冠(GII、東京、1800メートル)では3着じゃったが、叩いて良くなるタイプじゃから、今度は走るぞ。

   カスヨ マイルCSはね、騎手の乗り替わりがないほうがいいのよ。インディチャンプはね、ユウイチちゃん(福永祐一騎手)が乗ってきたんだけど、今回は乗り替わりね。そこが不安だわ。わたしは押さえ。わたしの対抗〇はペルシアンアイトよ。一昨年の覇者、昨年2着とこのレースは相性抜群なのよね。先週のエリザベス女王杯では、クロコスミアが3年連続2着だったように、この京都競馬場外回りコースに合っている馬はなんだかんだ言っても来るのよ。先週も言ったように、京都競馬場外回りは第3コーナーから下り坂だから最後は4ハロン(800メートル)勝負。スピードとスタミナの両方を持ってないと馬券になるのは至難の業よ。ペルシアンナイトもクロコスミアと同じように、双方兼ね備えているから今年も勝ち負けの勝負になるわ。単穴▲はアルアイン。この馬も去年3着よ。マイラーとしてはトップクラスだし、なにより今回はムーア騎手への乗り替わりが大きいわ。乗り替わりは不利なんだけど、外国人騎手への乗り替わりは別よ。

ダノンキングリーの不安な点

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   カス丸 爺の対抗はダノンキングリーだよ。3歳馬だけど、大丈夫きゃすう?

   ガジュマル爺 去年の優勝は3歳のステルヴィオじゃ。その前の優勝はさっき名前が出たペルシアンナイトじゃが、これも3歳。ここ2年連続で3歳が来とるんじゃ。ダノンキングリーは3歳馬ではトップクラスの実力じゃ。前走の毎日王冠を勝って、わしの本命のインディチャンプを破っておる。本命にしてもよかったんじゃが、騎手の乗り替わりが若干心配なんじゃ。それ以外は、ディープインパクトの仔じゃし、母系がストームキャット系の血統じゃから心配無用じゃ。それに馬番が1番じゃから、ラチ(柵)沿いに走ってじっくり脚をためれば、内をついて最短コースでゴールが狙える。去年は馬番が1、2、3の順で決まりじゃった。3頭ともに内でじっくり脚をためたわけじゃ。先週のラッキーライラックみたいなもんじゃな。

   カスヨ でも、ダノンキングリーには他にも心配な点があるわよ。それは今回が初めての輸送なのよね。それとダノンプレミアムと同じ馬主ということを考えると、最初の計画はプレミアムが天皇賞、キングリーがマイルCSでそれぞれ優勝、という狙いだったと思うんだけど、天皇賞はアーモンドアイにとられたので、どうしてもGIがほしいダノン陣営としては、両方出してきたのだと思う。裏を返せば、キングリーでは不安もあるってことだわね。

   カス丸 マイルCSはときどき伏兵が来るきゃすう? 今年はどうなの?

   ガジュマル爺 わしの単穴▲はレイエンダじゃ。もともと1600~2000メートルが得意じゃから、京都のマイルにはぴったしじゃ。前走のマイル戦、富士ステークス(GIII、東京)ではちゃんと2着に来ておる。こんどは絶好調のルメール騎手じゃから、期待ができるぞ。あとはスワンステークス(GII、京都、1400メートル)を勝ったダイアトニック。京都で2連勝中じゃ。鞍上は引き続きスミヨン騎手。マイルCSでは先行有利というが、大穴を開けるのは後方から来た馬じゃ。ダイアトニックの末脚は一級品じゃから期待できるというもんじゃ。最後にグァンチャーレ。今回と舞台が同じ春のマイラーズカップでは、ダノンプレミアムの2着じゃ。この時は逃げ粘りで、インディチャンプやモズアスコットに先着しておる。今度も逃げそうなのは、この馬じゃから大穴を開ける可能性大じゃ。

   カスヨ わたしは先ずはマイスタイルね。前走はスワンSで3着、3月のマイル戦、ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII、中山)でも3着としっかり馬券内に来る馬よ。京都のマイル戦は4戦して3回が馬券内だから要注意ね。あとはモズアスコット。なんといってもGI馬ははずせないわ。欧州の名馬、フランケルの仔というのは誰もが知ってると思うけど、これまでフランケルの仔は早熟で、一度調子を落とすと復調が難しいと思われてたけど、この馬は前走のスワンSで2着となり、見事に復活したわ。しかも、中2週とローテーションが詰まっているんだけど、去年は連闘で安田記念を勝ったくらいだから、詰まっていたほうがいいのね。今回も期待できるわよ。最後はレッドオルガ。マイルCSは牝馬の成績がよくないんだけど、ディープインパクトの仔だし、前走のマイル戦、富士Sでも3着に来てるから、牝馬で来るとするとこの馬になるわね。

   カス丸 うーん、なんだか難しくなってきたじぇい。でも、3歳が連覇してるし、最初からここを目指したダノンキングリーを本命◎にするきゃすう。

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