モバイル機器などを手がける中国「小米(シャオミ)」の日本法人シャオミ・ジャパンは、スマートフォン「MiNote10」など2モデルを2019年12月16日から順次発売する。メモリー&ストレージ容量の大きい「MiNote10Pro」も登場3D曲面の6.47型フルHD+(2340×1080ドット)有機ELディスプレーを搭載。世界初1億800万画素に加え1200万画素ポートレート、500万画素望遠、2000万画素超広角、200万画素マクロの5眼カメラを背面に備える。前面カメラは3200万画素。プロセッサーは「QualcommSnapdragon730G」、メモリーは6GB、内蔵ストレージは128GB。OSはAndroidベースで、独自UI(ユーザーインターフェイス)「MIUI11」を採用する。バッテリー容量は5260mAh。デュアルnanoSIMスロットを装備。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポート。画面内指紋センサーを装備する。カラーはオーロラグリーン、グレイシャーホワイト、ミッドナイトブラックの3色。価格は5万8080円(税込)。また、ペンタプリズム式カメラの採用や8GBメモリー、ストレージ容量256GBの上位モデル「MiNote10Pro」は12月23日発売。価格は7万1280円(同)。
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