バンダイは、アニメ「機動戦士ガンダム」とプロサッカーリーグ「Jリーグ」とコラボレーションしたガンプラ(ガンダムのプラモデル)「HG1/144RX-78-2ガンダムJリーグVer.」など2製品を2020年2月8日から順次発売する。サッカーボール仕様「ハロ」プラモデルも「HG1/144RX-78-2ガンダムJリーグVer.」は、ガンプラのスタンダードブランド「HG」シリーズから、本コラボレーションのキービジュアルにも描かれている「Jリーグ」ロゴのカラーリングを施したオリジナルデザインの「RX-78-2ガンダム」。J1/J2/J3のJリーグ加盟56クラブのエンブレムデカールが付属する。価格は2000円(税込)。また「ハロプラハロJリーグVer.」は、「ハロプラ」シリーズから、同じくキービジュアルに登場するサッカーボール仕様の「ハロ」を立体化。スタジアムで観戦するサポーターのフェイスペイントをイメージしたというデザイン。価格は600円(同)。いずれも、2月8日に「FUJIXEROXSUPERCUP2020」が開催される「埼玉スタジアム2002」(埼玉県さいたま市)にて発売するほか、「Jリーグオンラインストア」(3月上旬発送予定)、Jリーグクラブ、全国のスポーツグッズショップでも順次発売していくという。
記事に戻る