2020年 6月 1日 (月)

臨時休校で給食なし、子どもの昼食どうしよう 親の不安に栄養の専門家が答えた

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   政府は2020年2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国の小・中・高校に3月2日から春休みまでの臨時休校を要請した。

   突然の方針に各所で困惑が広がる中、ツイッター上では学校に通う子を持つ親から、学校給食がなくなることへの不安の声が聞かれた。

  • 文科省の調査によると、学校給食の実施校は全3万92校
    文科省の調査によると、学校給食の実施校は全3万92校
  • 文科省の調査によると、学校給食の実施校は全3万92校

「栄養バランス考えてご飯作るって考えただけで」

   文部科学省が全国の小中学校などを対象に調査し、19年2月26日に発表した「平成30年度学校給食実施状況等調査」によれば、学校給食の実施校は全3万92校。その多くが主食、おかず、ミルクで構成される「完全給食」を実施している。

   今回の政府の要請に対しては、大阪市や名古屋市のように休校を決めた自治体があれば、沖縄県石垣市のように「3月2日以降も休校をしない」とする自治体もあり、対応が割れている。それでも多くが休校となれば、こうした完全給食が提供されず、代わりの昼食を用意する親の負担が高まることが予想される。

   ツイッター上では、

「給食みたいな栄養がきちんと摂(と)れるメニューなんて作れない」
「栄養バランス考えてご飯作るって考えただけで頭が痛い」

など、代替メニューを考えなければならないという親たちから不安が。

   夫婦が共働きなどで子どもの昼食を作るのが難しいという人からは、

「我が家は冷食の出番が増えます」
「レトルト食品を使う機会増えそう」

という声も聞かれている。

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