パソコン(PC)「dynabook(ダイナブック)」シリーズを手がけるDynabook(東京都江東区)は、ノートPC「dynabookC8」を2020年3月13日から順次発売する。15.6型IGZO液晶ディスプレー搭載厚さ約19.9ミリ、重さ約1.84キロの薄型軽量。シャープ製の15.6型フルHD(1920×1080ドット)「IGZO」液晶ディスプレーを搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みの少ないノングレアを採用し、狭額縁のため画面いっぱいに写真や動画が楽しめる。CPU(プロセッサー)に6コアの第10世代インテル「Corei7-10710U」、GPU(グラフィックス・プロセッサー)にNVIDIA「GeForceMX250」を内蔵し、動画編集などのクリエイティブな作業やゲームなどもより快適に行えるという。メモリーはDDR4-2666・デュアルチャネル対応の16GB、内蔵ストレージは512GBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)+32GBインテル「Optane」メモリーを装備。次世代の無線LAN規格「Wi-Fi6(IEEE802.11ax)」に対応し、高速なデータ転送が可能。OSは「Windows10Home」(64bit)をプレインストール。JIS配列の105キー、テンキーを備えたキーボード、ジェスチャーコントロール機能付きのタッチパッド、ワイヤレスマウスを装備。ギガビット有線LAN、Bluetooth5.0をサポート。オフィスソフト「MicrosoftOfficeHome&Business2019」が付属する。カラーはスタイリッシュブルー、リュクスホワイトの2色。価格はオープン。
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