2020年 12月 1日 (火)

■大阪杯「カス丸の競馬GI大予想」  
   GI馬5頭が集結して大混戦

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   カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。先週の高松宮記念は15番人気のクリノガウディーが1位入線したけど、他の馬の走行妨害をしたために4着に降着だったじぇい。その結果、ガジュマル爺が〇◎で馬連当てたきゃすう。雨が降って道悪になって、予想が難しくなったけど、いい滑り出しだじぇい。この調子で今週もいくきゃすう。今週は春の中距離ナンバーワンを決める大阪杯(2020年4月5日、阪神競馬場、芝2000メートル)。12頭と出走馬は少ないけど、GI馬が5頭も出てるから大混戦だじぇい。高松宮記念ではかすりもしなかったカスヨ姉さんの本命◎はワグネリアンだよ。今度は大丈夫?

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牝馬クロノとラッキーは勝てるか

   カスヨ カス丸、あらためて言っておくけど、わたしは大穴狙いなのよ。人気狙いの爺とは違うからね、その辺りをちゃんとわかっていてよ。ワグネリアンもGI馬だけど、おそらくこの顔ぶれの中では人気薄になるわね。でも昨年のこのレースでは3着よ。秋のジャパンカップ以来のレースになるけど、昨年だって半年ぶりのレースで馬券になったのだから、休み明けは問題なしよ。大阪杯はだいたいが前半より後半のスピードが速くなるわね。それとゴール直前、残り200メートル辺りから上り2メートルもの急坂があるからスタミナとパワーも必要ね。ワグネリアンはダービー馬だからスタミナもスピードも証明済み。スタートさえ決めれば、今年は間違いなく優勝の筆頭候補よ。

   カス丸 爺はクロノジェネシスだよ。ワグネリアンに勝てるきゃすう?

   ガジュマル爺 もちろんじゃ。前走の京都記念(GII、京都、2200メートル)を鮮やかに勝ったのが好印象じゃ。しかも12キロも体重を増やしてのレースじゃったから確実に力をつけておる。今度はベスト距離の2000メートルに短縮じゃから、もっと強い競馬を見せてくれるじゃろ。この馬は2歳のデビュー戦から男馬(牡馬)と一緒に走ってきて、いずれも蹴散らしてきたから、今回も同じ4歳のダノンキングリーには負けんじゃろ。そのダノンが、わしの対抗〇なんじゃが、この馬は1800メートルまでなら太鼓判。ただ今回は200メートル伸びるのが、ちょっと不安なんじゃな。GIは取っておらんが、GI馬と同等の戦いをしてきたのは誰もが知っておるとおりじゃ。大坂杯はディープインパクトの仔が毎年のように馬券になっておるんじゃが、ダノンキングリーもディープの仔じゃから末脚も鋭いし、いつGIを取ってもおかしくない実力馬じゃ。

   カスヨ 大阪杯がGIになったのは今から3年前の2017年よ。牝馬は一度も馬券(3着内)になってないわね。5年前に、まだGIIだったころ、ラキシスが勝ったことがあるけど、スタミナとパワーとスピードの3拍子揃った牝馬となるとなかなかいない、ということなのよね。だからクロノジェネシスもどうかしら。わたしは、どちらかというと、牝馬ならラッキーライラックのほうを採るわ。対抗〇よ。昨秋のGIはエリザベス女王杯(京都、2200メートル)と香港ヴァーズ(香港シャティン競馬場、2400メートル)で1、2着よ。距離は今回よりいずれも長いし、エリザベス女王杯では上がり3ハロン(最後の600メートル)が32秒8と最速をマーク。スタミナとスピードは折り紙付きよ。昨年暮れの有馬記念で有終の美を飾ったリスグラシューの後を継ぐのはラッキーライラックよ。最近の日本の牝馬はアーモンドアイの名前を出すまでもなく、本当に強くなったから期待できるわね。

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