パソコン用周辺機器などを手がけるディラック(東京都千代田区)は、独SharkoonTechnologies製のゲーミングマウス「Light2200(ライトツー・ハンドレッド)」を2020年4月10日に発売する。無孔式カバーへの交換が可能動きの速さと高い精度を両立させるため、骨格などを徹底的に削ぎ落とした「ハニカム構造」により、同ブランド最軽量だという重さ62グラムを実現。そのほか7段階に切り替えられる最大1万6000dpiの光学センサー、柔軟な繊維編組処理を施したケーブル、PTFE(フッ素樹脂)製マウスフィートなどを採用し操作性を高めた。上部カバーはマグネット固定のモジュール式を採用し、ハニカム構造のデザインや手触りが気になるユーザーは無孔式カバーに交換可能。またDPIボタンは標準の黒色と同サイズの青いボタン、わずかに背の高い赤いボタンへ換装できる。スクロールホイールおよび手前部分はRGBLEDを搭載し、ダウンロードで入手可能なコンフィギュレーションソフトウェアを使用すれば、好みのイルミネーションにカスタマイズして楽しめる。価格は6350円(税別)。
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