モバイル機器などを手がけるファーウェイ・ジャパン(東京都千代田区)は、ノートパソコン「MateBook13NEW」を2020年4月24日に発売する。第10世代インテル「Corei5/i7」搭載の2モデルベゼル幅約4.4ミリの狭額縁、10点マルチタッチ対応の13型2K(2160×1440ドット)IPSディスプレーを搭載した、厚さ約14.9ミリ、重さ約1.3キロ。第10世代インテルCPU(プロセッサー)を搭載。「Corei7」モデルはGPU(グラフィックス・プロセッサー)にNVIDIA「GeForceMX250」を搭載し、画像編集やゲームなどもストレスなく楽しめるという。また同社製スマートフォンとの連携機能も備える。付属のACアダプターを使用すれば30分で約50%の急速充電が可能で、フル充電なら約12時間以上稼働するというバッテリーを内蔵。電源ボタン一体型の指紋認証センサーを装備。HDMIやVGA、USBType-C/Type-Aポートが使えるドック「MateDock2」が付属する。OSは「Windows10Home」(64bit)をプレインストール。内蔵ストレージは512GBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。インターフェイスはUSB2.0Type-C×1、USB3.0Type-C×1、ヘッドホンジャック。約100万画素カメラを装備。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポート。カラーはスペースグレー。価格は、メモリー16GBのCPU「Corei7-10510U」モデルが15万9800円(税別)、メモリー8GBのCPU「Corei5-10210U」モデルが11万9800円(同)。
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