パソコン(PC)「dynabook(ダイナブック)」シリーズを手がけるDynabook(東京都江東区)は、ノートPC「dynabookC7」を2020年4月28日から順次発売する。高精細の写真や4K動画の編集もこなす厚さ約19.9ミリ、重さ約1.79キロと持ち運びしやすい薄型軽量で、広視野角で狭額縁の15.6型フルHD(1920×1080ドット)IPS液晶ディスプレーを搭載。第10世代インテルCPU(プロセッサー)「Corei7-10510U」、メモリー8GB、高速起動と大容量保存を両立する256GBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)+1TBHDD(ハード・ディスク・ドライブ)」の"デュアルストレージ"を実装。高精細の写真や4K動画などの編集作業もスムーズにこなせるという。「Wi-Fi6」(IEEE802.11ax)準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポート。OSは「Windows10Home」(64bit)をプレインストール。105キーのJIS配列キーボード、ジェスチャーコントロール機能付きトラックパッドを装備。インターフェイスはUSB3.0×3、USB3.1Gen1Type-C×1、有線LAN、HDMI出力、マイク入力/ヘッドホン出力×1。200万画素Webカメラ、リチウムポリマーバッテリーなどを備える。オフィスソフト「MicrosoftOfficeHome&Business2019」(デスクトップ版)を同梱、ワイヤレスマウス、ACアダプターが付属する。カラーはスタイリッシュブルー、リュクスホワイトの2色。価格はオープン。
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