スマートフォンアクセサリーなどを手がけるディーフ(東京都港区)は、iPhoneSE(第2世代)/8/7向けケース「HybridCaseEtanze(エタンゼ)」など3モデルを2020年5月上旬に発売する。スリムなシェル型いずれもスリムなシェル型タイプで、装着したままワイヤレス充電が可能なほか、「モバイルSuica」や「ApplePay」などの決済サービスも利用できる。「HybridCaseEtanze」は、背面にガラス素材を使用したシンプルなデザイン。硬化処理を施した厚さ0.7ミリのアルミノシリケートガラスを採用する。バンパー部分にはTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用し、端末の保護に加え滑りにくく持ちやすい構造となっている。レンズ部分も十分に保護でき、デスクなどに置いてもガタつかず、レンズ表面の擦り傷も防止する。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色。「Deffダイレクトショップ」での直販価格は2280円(以下全て税別)。一般的なスマートフォン用ケースとして採用されているTPUやTPE(熱可塑性エラストマー)などと比べ、弾力性や初期の衝撃吸収力にすぐれるほか、紫外線や油分などによる変色やベタ付きなどの変質も発生しにくいという新素材「TESiV」を使用した「CRYTONE(クレトーン)TESiVHardCase」も同時発売。丸洗いや市販の消毒液などが利用可能で衛生的に使用できる。カラーはブラック、ネイビー、ダークオリーブ、レッドの4色。直販価格は1780円。また、超強度かつ超耐性だという米デュポン製のアラミド繊維「ケブラー」を使用した「UltraSilm&LightCaseDURO(デューロ)SpecialEdition」も同時発売。カラーはマットブラック。直販価格は4480円。
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