パソコン(PC)およびモバイル機器などを扱うASUSJAPAN(エイスース・ジャパン)は、ノートPC「ZenBook15(ゼンブック・フィフティーン)」など2モデルを2020年6月5日に発売する。高性能CPU&GPU搭載ながら薄型いずれも15.6型フルHD(1920×1080ドット)ディスプレー、第10世代インテルCPU(プロセッサー)を搭載する。「ZenBook15 UX534FTC」は、高性能CPUとGPU(グラフィックス・プロセッサー)を搭載しながら18.9ミリと薄型。液晶ディスプレー付きのタッチパッド「ScreenPad2.0」を装備し、快適で新しい使い方を提供する。OSは「Windows10Home」(64bit)、CPUは「Corei7-10510U」、GPUはNVIDIA「GeForceGTX1650Max-Q」、メモリーは16GB、内蔵ストレージは1TBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。オフィスソフト「MicrosoftOfficeHomeandBusiness2019」が付属。IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN、Bluetooth5.0をサポートする。カラーはロイヤルブルー。価格は18万8910円(税別)。「VivoBook15(ビボブック・フィフティーン)X512JA」は、スペックと軽量設計のボディなどをバランスよくまとめたというモデル。スペックやOS、オフィスソフト付属の有無など4モデルを用意する。カラーはトランスペアレントシルバー。価格は6万3455円~12万2546円(同)。
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