象印マホービンは、ホットプレート「やきやきEA-KJ30」を2020年8月1日に発売する。様々な料理が楽しめる3枚のプレートが付属。プレートの縁に手が触れにくいガードなど安全面に配慮深さ3.5センチでパエリアなど具材の多い料理やパスタ、すき焼きなど汁気の多い料理も楽しめるのに加え、ヘラを使うお好み焼きなどにも適するという「深型プレート」を採用。傷が付きにくいほか、油なじみが良く焦げつきにくい「遠赤トリプルチタンセラミックコート」加工を施す。「傾斜溝つき焼肉プレート」は、溝が6度傾斜しており落ちた脂が流れやすく、ヘルシーに肉が焼けるという。また直径43ミリのたこ焼きが30個焼ける「区切り線つきたこ焼きプレート」は、区切り線により穴からあふれた材料も丸めて作りやすい設計となっている。軽い力でセットできる「カチッと温度調節プラグ」、プレートの縁に直接手が触れにくい「本体ガード」、プレートをセットしないと通電しない機構を採用するなど、使いやすさと安全面にも配慮する。カラーはブラック。このほか、「深型プレート」と「焼肉プレート」の2枚が付属する「EA-KE20」、「深型プレート」のみの「EA-KA10」も同時発売する。いずれも価格はオープン。
記事に戻る