シャープは、プラズマクラスター搭載冷蔵庫「SJ-AF50G」など2モデルを2020年8月6日から順次発売する。「ヘルシオ」など他の対応家電と連携いずれも、同社が展開するAI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせた「AIoT」が利用可能なスマートライフサービス「COCOROHOME」に対応し、好みの店舗(最大5)や食品の特売情報などの通知が受け取れる。「COCOROKITCHEN」新レシピサービスによる旬の食材やその日の特売品などを使った献立の提案や、「ヘルシオ」や「ヘルシオホットクック」など他の「COCOROHOME」対応家電と連携することで、"AIoTでラク家事"が実現できるという。冷蔵室・チルドルーム・野菜室には、庫内を清潔に保つ各室専用のプラズマクラスターユニットを搭載。「プラズマクラスターうるおいチルド」、「プラズマクラスター雪下シャキット野菜室」、まとめ買いに適するという大容量冷蔵室「メガフリーザー」などを備える。そのほか、通常運転と比べ最大約25%の節電効果が得られるという「節電25」モード、氷の大きさと透明度を選ぶだけで、用途に合わせた4種類の氷が作り分けられる「おうちでロック製氷」などの機能を搭載する。定格内容積は502リットル。強化ガラス製のドアを採用。無線LANを搭載する。フレンチドア採用の6ドア「SJ-AF50G」、「どっちもドア」(両開き)採用の5ドア「SJ-AW50G」(8月27日発売)2モデルを用意。カラーはグラデーションレッド、ピュアホワイト、グラデーションファブリックブラウン(SJ-AF50Gのみ)。いずれも価格はオープン。
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