耳ひもまで絹100%「シルクマスク」改良版が登場 より着けやすく、涼しく進化

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   絹製品メーカーの京都シルク化工(京都市伏見区)は2020年8月6日、自社で製造・販売を行っているシルク製マスク「フェアリーシルクマスク」を改良したと発表した。

  • 肌に優しい「フェアリーシルクマスク」をさらに改良
    肌に優しい「フェアリーシルクマスク」をさらに改良
  • 肌に優しい「フェアリーシルクマスク」をさらに改良

4層構造から3層構造へ

   「フェアリーシルクマスク」は、本体部分はもちろん耳ひも部分まで絹100%のマスク。敏感肌の人やマスクの肌荒れで悩んでいる人も安心して着用できる。ひもは長さ調整も可能で顔にしっかりフィットしつつ、息がしやすいのにメガネがくもりにくい構造。また、洗って何度でも繰り返し使える。

   今回の改良では、話をしていてもマスクがずれないように耳ひも部分を改良したほか、中の生地が鼻や口につかないよう工夫して、より立体的な縫製に仕上げた。さらに、従来のシルク+ガーゼ+ガーゼ+シルクの4層構造から、シルク+ガーゼ+シルクの3層構造に変更し、より涼しい着け心地を実現した。

   価格は1枚2530円(税込)。

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