2022年 7月 3日 (日)

台風10号で九州は大規模停電 復旧後に「通電火災」近年も頻発、対策は

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水に濡れた家電製品が通電火災のもとに

   兵庫県伊丹市の公式サイトでは、風水害による通電火災の例と対策を紹介している。

   これによると、雨など水に濡れた家電製品が通電火災のもとになる可能性がある。例えば、台風の影響により、電動シャッターが開いたままの状態で停電。雨で電気設備「分電盤」に水がかかり、復電した際にショートして出火することも。

   また、停電していたが、断線していた路上の架空線が復電時に付近の金属に接触しショート、火花が発生し周囲の可燃物に着火し出火する恐れもある。ほかには、水害で水没し、しばらく使用していなかった電化製品を「乾いたので大丈夫だろう」と思い電源を入れたところ、内部から煙が発生し出火する例も想定できるという。

   通電火災を防ぐためにも、停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。停電中に自宅等を離れる場合は、ブレーカーをしっかり落とす。

   復電時にも注意が必要だ。電化製品やコードが破損していないか安全を確認し、屋内外の配線状況などの確認を行った上で、段階的に復電しよう。水に濡れた電化製品の使用は控えた方が良い。

   一見、電化製品などに損傷がなくても、壁の中の配線の損傷や電化製品内部の故障も考えられる。復電してから長時間経過した後、火災が発生する場合もあるため、異常があればすぐに消防署に連絡しよう。

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