パソコン(PC)およびモバイル機器などを扱うASUSJAPAN(エイスース・ジャパン)は、ノートPC「VivoBook15(ビボブック・フィフティーン)」シリーズ2機種15モデルを2020年12月2日から順次発売している。4色のカラバリをラインアップいずれも、第11世代インテル「Core」CPU(プロセッサー)、内蔵グラフィックス「IrisXe」により、第10世代と比べグラフィックス性能が大幅に向上したという。15.6型フルHD(1920×1080ドット)TFT液晶ディスプレイを搭載。OSは「Window10Home」(64ビット)をプレインストールする。「VivoBookS15S533EA」は、ガイアグリーン、リゾルトレッド、ドリーミーホワイト、インディーブラックの4色のカラーバリエーションを用意する。CPUが「Corei7-1165G7」/「Corei5-1135G7」、メモリー16GB/8GB、1TB/512GBSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。オフィスソフト「MicrosoftOfficeHome&Business2019」/「WPSOfficeStandardEdition」同梱など3モデルから選べる。価格は16万3455円~12万7091円(税別)。「VivoBook15K513EA」は、「PCIExpress3.0x2」接続による高速な256GBSSDと1TBHDD(ハード・ディスク・ドライブ)のデュアルドライブ構成。メモリーは8GB。CPUが「Corei7-1165G7」/「Corei5-1135G7」、オフィスソフト「MicrosoftOfficeHome&Business2019」/「WPSOfficeStandardEdition」同梱など3モデルを用意する。価格は13万1636円~9万9818円(同)。
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