2021年 1月 23日 (土)

楽天ポイントから「Suica」にチャージできる新機能 ポイントのプロも太鼓判

   スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ」アプリ内で、「楽天ポイント」から「Suica」にチャージできる新機能 が2020年12月9日にスタートした。

   これにより、「楽天ポイント」の利用先に新しく「Suica」が加わることになった。

楽天ポイントを「Suica」で使える新機能
楽天ポイントを「Suica」で使える新機能

   今年5月には「楽天ペイ」アプリ内で「Suica」の発行やチャージ、利用ができる機能をリリース。同アプリで全国の鉄道約5000駅、バス約2万台のほか、交通系電子マネーとして約108万店舗で「Suica」による支払いができるようになった。電子マネーへのチャージでは、多くのクレジットカードでポイントが貯まらないが、このサービスでは「楽天カード」を支払元に設定して「Suica」にチャージをすることで顧客満足度NO.1(注1)の「楽天ポイント」が貯まるという大きなメリットがあった。今回のサービス拡充では、「Suica」にチャージする手段として「楽天ポイント」が選べるようになったことになり、楽天カードのほか、楽天のサービスを使う多くの人にとってさらに利便性が向上したことになる。

   「楽天ポイント」は年間発行数3200億ポイント(注2)、累計発行数2兆ポイント(注3)を超えている。70以上もある楽天のサービスを使っていると知らないうちにどんどん貯まっていくので、貯まったポイントを「Suica」にチャージして使えるようになったことは楽天会員にとっても「Suica」利用者にとっても画期的な出来事といえる。

(注1) ポイントに関する調査、有効回答=1000、インターネット調査、2020年7月、実施機関 マイボイスコム
(注2)2019年12月末時点
(注3)2020年9月13日(日)に達成

(左から)楽天ペイのSuicaホーム画面、チャージ完了画面
(左から)楽天ペイのSuicaホーム画面、チャージ完了画面

   「楽天ペイ」アプリ内の「Suica」は、「おサイフケータイ(R)」機能が搭載された Android(TM)端末で利用できる。この端末を使っており、かつ「楽天ポイント」を持っている人は、2021年1月31日まで実施中のキャンペーンにエントリーして「Suica」チャージすれば全額還元のチャンスだ。また、期間中に初めて「楽天ペイ」アプリにログインし、支払元の設定をすると「Suica」へのチャージに関係なく「楽天ポイント」100ポイントをプレゼントしている。ぜひこの機会を利用して「楽天ペイ」を始めてみよう。

   なお、「楽天ペイ」アプリで「楽天カード」から「Suica」にチャージしたり、「楽天ポイント」(期間限定ポイントを含む)や「楽天キャッシュ」で支払うと翌日には通常ポイントが付与されるので、そのポイントをまた「Suica」にチャージするという貯まりやすいサイクルを作ることができる。

サービス開始記念のキャンペーン実施中
サービス開始記念のキャンペーン実施中

ポイントのプロ「最強のポイントプログラムに」と期待

   ポイントサービスに関するコンサルティングやシステム開発を行うポイ探(東京都世田谷区)代表取締役・菊地崇仁氏に、この新機能について取材した。「楽天ペイにSuicaが搭載され、楽天カードからチャージする事で0.5%分の楽天ポイントが貯まります」と菊地氏は説明した上で、

「貯まった楽天ポイントは、ほぼ現金と同じように利用できます。楽天グループでのショッピングだけでなく、楽天モバイルの通信費や楽天カードの支払いに充当したり、楽天証券でポイント投資することもできます」
と、幅広い使い道に言及。

   「Suica」については、鉄道の利用だけでなくコンビニエンスストアをはじめとしたお買いものにも向いている点から、様々なシーンで幅広く使えるため「最強の電子マネー」と話し、楽天ポイントからSuicaにチャージできる新機能についてこう期待を寄せた。(注4)

「Suicaであれば交通系電子マネーの相互利用で、首都圏以外の人にも十分メリットがあります。今回の新機能によって楽天ポイントは今後ますます強力なポイントプログラムになるでしょう」

(注4)「PiTaPa」はご利用いただけません

ポイ探の菊地崇仁代表取締役
ポイ探の菊地崇仁代表取締役

※Suicaは東⽇本旅客鉄道株式会社の登録商標です
※Suicaのペンギンは東⽇本旅客鉄道株式会社の「Suica」のキャラクターです
※Android はGoogle LLC の商標です

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