レゴジャパンは、任天堂のキャラクター「スーパーマリオ」とコラボレーションした「レゴスーパーマリオ」から、拡張セットおよび「パワーアップパック」などを、2021年1月1日に全国のレゴストアなどで発売。フィギュア「レゴマリオ」やコースと互換性いずれも、目と口、胸に液晶ディスプレイを搭載したフィギュア「レゴマリオ」とレゴブロックを組み合わせたコースで楽しむ「レゴスーパーマリオ」シリーズと互換性があり、想像力次第でたくさんのコースが造り出せる。メーカーセット「コースマスターチャレンジ」(366ピース)は、「カスタムタイムブロック」と2つの「カスタムアイテムブロック」というカスタマイズ可能なブロックを同梱。専用の「カスタムマシン」を使い、ブロックの中身を変えられる。30秒でコースクリアを目指す「スペシャル土管:ダッシュ30」を使用すれば、様々なアクションで多くのコインが得られるなど、新たな遊び方やコース作りの可能性が広がるという。このほか、拡張セット「ワンワンのとつげき!チャレンジ」(160ピース)、「パックンフラワーのなぞときチャレンジ」(267ピース)、「ハナチャンとフリフリアクションチャレンジ」(374ピース)も同時発売。"毒沼ジャングルの冒険"がテーマで、新たに加わった紫色のブロック=毒沼にレゴマリオが反応。毒沼に落ちないようコインを獲得するチャレンジが楽しめる。また、パワーアップパック「ペンギンマリオ」(18ピース)、「タヌキマリオ」(13ピース)も発売する。レゴマリオのコスチュームをこれらに着替えさせることでコミカルなアクションや反応が見られるほか、より多くのコインが獲得可能になるという。さらに、「キャラクターパックシリーズ2」は、「パラクリボー」や「プロペラヘイホー」、「毒キノコ」など全10種類のキャラクターが登場。袋を開封しないと分からないブラインドパッケージとなっている。
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