マンボウたちの行方が気になる
志摩マリンランドは公式サイトに「マンボウの泳ぐ水族館」というキャッチフレーズがあり、マンボウを見た場所だと記憶しているツイッターユーザーは多い。「あそこでマンボウのデカさを知った」「マンボウに衝撃をうけた思い出の地」といった具合だ。
マンボウ以外にも、ペンギンやドクターフィッシュなどさまざまな生き物が飼育されていた。営業休止後の行方を気にする声も散見されるが、志摩マリンランドの運営会社である近鉄レジャーサービスの発表資料には「飼育している動物類は営業休止後も飼育を行いながら複数の施設に受け入れを依頼する協議を進めていく」とある。