今回の東京五輪、昨年の採火式でもハプニングが起きた。20年3月に宮城県石巻市で行われた際、強風のため点火作業が難航したのだ。この時には聖火リレーの公式アンバサダー(広報大使)でもあるお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が2人でトークやコントを披露し、火がつくまで場をつないだ。
五輪公式サイトは以前、聖火リレー終了後のトラブルについて伝えていた。1976年のモントリオール五輪で聖火台に火が灯された後、暴風雨によって消えてしまったというのだ。この時にも職員がライターで火をつけたが、その後オリンピアで採火した聖火に置き換えられた。
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