2021年 8月 2日 (月)

■高松宮記念「カス丸の競馬GI大予想」
 レシステンシアは勝てるのか?

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   カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。サクラが咲いて春爛漫だじぇい。人間さまは相変わらず花見自粛だけど、われわれイヌ族は関係ないきゃすう。待ちに待った春のGIシリーズが始まるし、存分に楽しむじぇい。まずは高松宮記念(2021年3月28日、中京競馬場、芝1200メートル)。人間様でいえば、陸上100メートルの短距離王者決定戦きゃすう。去年秋のスプリント王、グランアレグリアが次週の大阪杯に出るため欠場だけど、超一流のスプリント馬たちが集結したじぇい。どれが勝つか、さっぱり分からないきゃすう。 カスヨ姉さんの本命◎はインディチャンプだじぇい。マイル戦のイメージが強いけど、大丈夫きゃすう?

レシステンシアのスピードは通用する

   カスヨ 今年の高松宮記念は、従来の旧勢力と新規参入組との争いね。これまでスプリント戦を戦ってきたダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、セイウンコウセイたちが一方にいるのに対して、スプリント戦が初めてのレシステンシア、インディチャンプ、マルターズディオサといった面々が挑戦してきた、という構図ね。マイル(1600メートル)や1400メートルが得意だった馬たちがいきなり1200メートルを走れるかどうか、が焦点ね。どこが違うかといえば、スタートから一気にトップスピードに乗っていくのが1200メートル戦なのね。だから、この速さに普通はついていけないわけ。去年秋のスプリント王のグランアレグリアも長い方の距離を走ってきていたから、前半はどうしても後方になってしまったわね。でも、あの馬は類まれな末脚を持っているから勝てたけど、きちんと流れに乗れるかどうか。追走できるかを見究めないとね。インディチャンプは、今回も出場してるけど、妹にスプリント重賞2勝のアウィルアウェイがいるという血統なのね。だから1200メートルのスピードには対応できると考えられるわね。レース自体は、去年勝ったモズスーパーフレアと今回初のレシステンシアが逃げる展開になるだろうからハイペースになる可能性があって、差し馬や追い込み勢が有利になると思うわね。インディチャンプは国内では掲示板(5着以内)を外していない安定感も魅力だわ。

   カス丸 ふーん、新規参入組が強いきゃすう?爺もスプリント初のレシステンシアが本命◎だじぇい。

   ガジュマル爺 レシステンシアはとにかくスピードがある馬なんじゃ。前走の阪急杯(GIII、阪神1400メートル)では、1番人気に推されて、楽々と逃げ切り2着に2馬身差の圧勝じゃ。時計も速くて1分19秒2のレコードじゃ。この時の1200メートルの通過時間は推定で67秒4じゃ。高松宮記念は去年が雨だったから比較はできんが、一昨年は晴れの良馬場で1着が67秒3じゃ。その前年は同じ良馬場で68秒5じゃ。タイム面からみても、十二分に優勝争いができるというもんじゃ。今の中京競馬場は京都競馬場が改修中という事情があって、年明けから結構使われておる。2月の頭まで使った後、1か月だけ休んで3月半ばから再び使っておるから、どうしても馬場は荒れておるじゃろ。となると、荒れ馬場でも平気な体重のある馬が有利じゃ。レシステンシアは牝馬じゃが500キロを超える馬格のある馬じゃから大丈夫じゃろ。モズスーパーフレアがどうしても先頭を主張すれば、2番手でもレースができるからカスヨが言うようにとんでもなく速くはならんじゃろ。となれば、緩みなくトップスピードで走れるこの馬がますます有利になるわい。

   カス丸 ふーん、なんだか勝ちそうだじぇい。カスヨさんの対抗〇はラウダシオンきゃすう。NHKマイルカップ(GI、東京、1600メートル)でレシステンシアに勝った馬だじぇい。

   カスヨ ラウダシオンはレシステンシアと同じ4歳ね。1200メートルはデビュー当時に走っているから初めてじゃないんだけど、しばらくマイルが中心だったから新規参入組の一頭と数えていいかもしれないわね。NHKマイルを勝った後は勝利から見放されているんだけど、前走は1200メートル戦のシルクロードステークス(GIII、中京)を使って3着だったわ。さっきの爺の話でいえば、この時のタイムは68秒5だから、好タイムね。しかも今回と同じコースなので十分優勝争いに加われるわね。それに今回は、1度叩いた上積みも見込め、なおかつ前走と同じ斤量(負担重量)で出走できることもプラスに働くわ。鞍上はミルコちゃん(ミルコ・デムーロ騎手)だし、大舞台における強気な騎乗に期待するわ。

   カス丸 これも上位にきそうだじぇい。爺の対抗〇はマルターズディオサきゃすう。この馬も初のスプリント戦だけど、そんなにスピードがあったか疑問だじぇい。

   ガジュマル爺 マルターズディオサは確かに1600メートル前後が合いそうな馬なんじゃが、3歳時に桜花賞トライアルのチューリップ賞(GII、阪神、1600メートル)でレシステンシアに勝ったことがあるんじゃ。前走の阪神カップ(GII、阪神1400メートル)は3番手から抜け出す競馬で、2着に食い込んだ。この時の1200メートル通過タイムは推測で68秒5くらいじゃから、スプリント戦でも十分いけるじゃろ。鞍上が関東の若手トップクラスの田辺裕信騎手が乗り続けておることも買いの材料になるはずじゃ。

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