2022年 5月 16日 (月)

はつめ「プロゲーマー時代のつらさ」ポツリ 「最強になれば」と信じたけど

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やりたいことは一つである必要ない

いしたに:次にいきます。質問が長いです。そして真剣なやつです。

「好きな事を仕事に出来る、する事は理想だと思うのですが、好きすぎるが故に職にする事が自分には出来ませんでした(給料面や裏側、内情を知って好きなものを嫌いになりたくなかった)。現在は家庭があるのですが、やっぱり好きな事を追いかけたい、追いかけておけば良かった(自由に動けるうちに夢や自分の気持ちを追いかけて失敗した方がよかった)と後悔しています。ギリギリ方向転換が出来る年齢、状況なのですが、何かアドバイス等があればいただきたいです」

はつめ:オ~、いいですね。個人的に、好きなことを仕事にするのはしんどい方が強いかなと。

いしたに:それはわりとみんなそう言いますね(笑)。

はつめ:あと、いきなり100舵を切る必要はないのかなと思います。うん、みんなこの人のように好きなことを仕事に出来なかった理由をダイレクトに受け止めますからね。はつめ的には、「人生1回だし後悔しないようにすればいいよ!」って言いたいんですが、家庭があるのは難しいな...家庭...持ったことないから...。

いしたに:私としては、インターネットのいいところの1つは、「スモールスタートができる」だと思うんです。はつめさんが言っていた「いきなり舵切らなくてもいい」という話にも通じますが、例えばYouTubeだと、今のYouTuberとか配信しているみなさんは、もうそれなりに年数やってるので、クオリティー高いんですよ。

はつめ:うんうん。

いしたに:いきなりそこを目指すとつらいので、目標の相手がいるのであれば、その人が最初の頃にやっていた動画を見るとか。「あ、最初はこんな感じだったんだ」と、気持ち的にも楽になるかなあと。

はつめ:なんかね、別にやりたいことは一つである必要ないし、やらない後悔よりやる後悔って言うじゃないですか。その精神大事。

いしたに:そうですね。まあ、はつめさんだって、大学で哲学を勉強するはずだったのに親に土下座したわけですしね(笑)。

はつめ:ことある事に土下座してるからな...。でもでも、はつめも、今たまたま成功出来ただけで、全然雑草食べてる世界線あったので、チャレンジチャレンジ!なにか特別なことは何もないっすね。

いしたに:わかります(笑)。できる範囲でチャレンジ!ですね。

(次回に続く)

【連載】はつめ降臨 成長する連載「第一形態」

はつめ
現在フリーのストリーマーとして活動している元プロゲーマー。高校時代にesports業界へ飛び込み、18歳にプロ契約。格闘ゲームのプロゲーマーとして、全世界で行われるCAPCOM Pro TourやEVOへも参加。2020年頃よりApex Legendsのゲーム実況をはじめ、当時の最高ランクに昇格するなど、FPSでも活躍している。米国発スポーツアパレルブランド「Kaepa」のブランドアンバサダーを務めている。テレビ番組「お願いランキング!」「王様のブランチ」「マツコ会議」への出演をはじめ、新聞やメディア出演も多数。
Twitter:https://twitter.com/hatsumememe
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCq1FEiGmyh-52yYGeOMTVLA

いしたにまさき
ウェブサービス・ネット・ガジェットを紹介する考古学的レビューブログ『みたいもん!』管理人。2002年メディア芸術祭特別賞、第5回Webクリエーションアウォード「Web人ユニット」賞受賞。著書に2010年11月に単著「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である(技術評論社)」など共著も多数。2011 年9月より内閣広報室・IT広報アドバイザー就任。同年アルファブロガー・アワード受賞。「ひらくPCバッグ」などネット発のカバンデザインも好調。ひらくPCバッグで2016年グッドデザイン賞受賞。Evernote ECL・ScanSnapアンバサダー・HHKBアンバサダー。Yahoo!ニュース個人オーサー。
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