2022年 6月 26日 (日)

オミクロン株の濃厚接触者70人 日本では陽性者でないと強制隔離できない

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「抜け穴」が生じる恐れも

   ヤフー知恵袋にはさっそく、「オミクロン株の濃厚接触者の方の性善説に任せて自粛要請で大丈夫でしょうか?強制隔離は何が問題になるのでしょうか?」という質問が出ている。

   ベストアンサーとして、「濃厚接触者は感染者ではないので、現在の法律では、原則としては、強制的に隔離することはできません・・・まだ感染が確認されていない人の行動を

   法律でどこまで制限できるのかというのは、難しい問題です」という趣旨の回答が掲載されている。このことはJ-CASTトレンドでも2021年5月7日付記事で、検疫法上は陽性者(新型コロナウイルス患者)でないと「隔離」はできないという専門家の説明を引用している。

   アフリカなどからの入国者の強制隔離を始めた国もある。日本貿易振興機構(ジェトロ)のウェブサイトによると、アルゼンチン政府は、アフリカ南部でオミクロン株が検出されたことから、アフリカ大陸諸国と保健当局が指定する地域からの入国者に強制隔離措置を義務付けると発表している。

   朝日新聞によると、オミクロン株が世界各地で確認されたことを受け、政府は11月29日までに10日間の施設待機が必要な国として南アフリカなど10か国を指定している。今回の男性は今回、ナミビアから第三国で乗り換えて日本に入ってきた。この場合に、「抜け穴」が生じる恐れがある、と同紙は指摘している。

   なお12月1日16時50分現在、国内2例目のオミクロン株感染者が確認されたと複数のメディアが報じた。南米ペルーから日本に先月入国した外国人だという。

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