2022年 1月 28日 (金)

オミクロン株急拡大で感染者1.3万人 「ただの風邪」説に専門家の見解は

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   オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。世界保健機関(WHO)は、欧州人口の半分が感染する可能性を明らかにした。オミクロン株は軽症者が多いといわれているが、米国の入院患者数は過去最大になっている。日本でも、東京、大阪などでさらなる急拡大が始まった。

  • 政府は、昨年開設していた自衛隊大規模接種センターの再設置を決めた
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欧州は半数がオミクロンに

   ロイターによると、WHOのハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は2022年1月11日、今後6~8週間以内に欧州の人口の半分以上が新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染するとの見通しを示した。欧州では今年の第一週に700万人以上の新規感染者が報告され、2週間で2倍以上に増えている。

   韓国メディアのWoW!Koreaによると、米国では11日、前日基準で米国のコロナ入院患者数が14万5982人。昨年1月14日の14万2246人を上回り、過去最多となった。1日の感染者数は150万人に迫っている。98%がオミクロン株による感染だという。

   ロイターは、米ニューヨーク長老派教会医療センターのラフル・シャーマ医師に取材し、米国の状況をさらに詳しく伝えている。それによると、同センターのコロナ患者のうち、従来見られた重症化の症状である呼吸困難や肺炎、低酸素などの患者は50%ほど。

「残る50%はコロナとは無関係のがんや脳卒中、その他の感染症で入院した際、検査でたまたまコロナであることがわかった。これだけ多くの入院患者から偶然コロナが判明するということは、いかにオミクロン株感染が地域で拡大しているかを示している」(シャーマ医師)
「現在入院しているコロナ患者の約10%がICUで治療を受け、5%ほどが人工呼吸器を装着している。これらは過去2度の感染ピーク時に比べ低い数字だ」(同)

   新型コロナによる全米の死者数は1日平均1700人。少しずつ増加している。

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