ルイ・ヴィトンジャパンは、スマートウォッチ「タンブールホライゾンライト・アップ」を2022年1月14日に発売。同ブランドの腕時計「タンブール」のシルエットと太鼓型のケース形状をアレンジしたデザイン。多彩なカスタムを楽しめる文字盤ケース直径は44ミリ、ケース厚が13.2ミリ。ゆるやかに湾曲したサファイアガラスを採用。同ブランドのシグネチャー「モノグラム」をあしらったリングは24個のLEDライトを内蔵し、暗闇で美しく輝く。常時表示されるディスプレイを搭載した文字盤は、マスコット「ヴィヴィエンヌ」モチーフや初期のトランクを想起させるというストライプのアニメーションなど8種類を内蔵。好みやシーンに応じて多彩なカスタマイズを楽しめる。このほか、様々なコラボレーションやシーズンなどに応じて文字盤デザインを継続的に展開していく。同ブランドがカスタムデザインした独自OSを搭載。天気予報や歩数/心拍数、空気質指数などを表示できる「MyDay」、タイマーやアラーム、音楽などの機能を操作可能な「コントロールパネル」、旅行計画や搭乗券、同ブランドが厳選した30都市のシティ・ガイドにアクセスできる「MyTravel」などの機能を実装する。各種操作はリュウズとその上下に備えたボタンで行える。設定などは専用のスマートフォンアプリ「ルイ・ヴィトンコネクトアプリ」を使用。アップルがiPhoneとの互換性を保証する「MFi(MadeforiPhone)」認証を取得。AndroidやHarmonyOSを搭載したスマートフォンとの互換性も確保する。1.2型(390×390ドット)有機ELディスプレイ、30メートル防水性能を備える。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth4.2、NFC(近距離無線通信)をサポートする。スマートフォンの対応OSはAndroid9.0~、iOS14~、HarmonyOS2.0~。ポリッシュ仕上げのステンレススティール、マットブラック、マットブラウンの全3仕様をラインアップする。価格はステンレススティールが43万4500円(税込)、マットブラック/マットブラウンが各52万2500円(同)。なお、いずれもストラップにより価格が異なる。
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