コストコ好き必見! 食品買いすぎても「アイラップ」で仕分けてラクラク保存

   【連載:アイラップなライフハック(10)】

   冷凍保存や熱湯ボイル、レンチンにも対応する袋のラップ「アイラップ」。これ一つでパラパラチャーハンやサラダチキン、スイートポテトまで、あらゆる料理を作れる。さらに足冷え対策グッズや、ペットの遊具など、多くのツイッターユーザーが日々さまざまな活用法を編み出している。

   20万フォロワーを抱えるアイラップ公式ツイッターアカウント担当者「ラプ子」が、目からウロコの「アイラップ活用ツイート」を厳選。「あっぱれ」ポイントを解説する。

買ったはいいが「冷蔵庫に入りきらない」ときに

   大型会員制ショッピングセンター「コストコ」は、まるでテーマパーク。日常とはちょっぴり違うお買い物空間に、テンションも上がり気味に。特に食品コーナーは、アレもおいしそう、コレもおいしそう、試食品もおいしい......で、ついつい買い過ぎてしまいます。

   さて帰宅。一気に現実に引き戻されます。「冷 蔵 庫 に 入 り き ら な い」。たくさんのお肉、フルーツ、パン......ここで活躍するのが冷凍・冷蔵対応の「アイラップ」です! 袋を手に取り、ひっくり返して手に装着、食材を掴んでひっくり返す、空気を抜いて形を整えて、はい終了。

   これまでラップを広げて、取り分けて、包んで、と何かと手間でしたが、袋のラップ「アイラップ」ならあっという間に分けられます。

   冷凍時のポイントは、余分な空気を抜いた際に「ギリギリで結ばない」こと! 水分を含んだ食品は冷凍すると膨張します。ギリギリで結んでしまうと、膨張した際にアイラップが引っ張られ、底の溶着部分に負荷がかかって破損することがあります。結ぶ際は、冷凍で膨張した際に逃げ場ができるように、ねじって食材から距離を取った位置で結んでください。

   冷凍し解凍すると液漏れする場合などは、ギリギリで結んでないか確かめてみてくださいね。コストコ大好きな皆さん、ぜひアイラップで良きコストコ生活を......!

○注意○
あくまでユーザーの活用事例の紹介です。本来の用途外使用において発生した事故および不具合について、岩谷マテリアル株式会社は責任を負えません。あらかじめご了承願います。
買ったはいいが「冷蔵庫に入りきらない」ときに
買ったはいいが「冷蔵庫に入りきらない」ときに
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