アップル「iPad Air」新モデル 「M1チップ」搭載、パフォーマンス向上

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   アップルは、タブレット端末「iPad Air」新モデルを2022年3月18日に発売する。同社設計のプロセッサー「M1チップ」を搭載し、前モデルと比べパフォーマンスが最大60%高速化するなどパフォーマンスが飛躍的に向上したという。

  • さらなるパフォーマンスアップ、「iPad Air」新時代へ
    さらなるパフォーマンスアップ、「iPad Air」新時代へ
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セルラーモデルは「5G」対応 

   ユーザーの動きに合わせて自動的に向きを変える「センターフレーム」対応の1200万画素・超広角フロントカメラを備える。背面にはシャープな写真や4Kビデオの撮影、書類のスキャン、AR(拡張現実)を楽しめる1200万画素・広角カメラを装備する。

   トップボタンには「Touch ID」センサーを内蔵し、ロックの解除やアプリケーションのログイン、「Apple Pay」の認証などが可能だ。

   セルラーモデルでは第5世代移動通信システム「5G」に対応し、最高3.5Gbpsの通信を実現した。前モデルより最大2倍高速で、最大10Gbpsのデータ転送速度のUSB Type-Cポートを実装。カメラや外部ストレージ、最大6K解像度のディスプレイなどと接続できる。

   10.9型(解像度2360×1640ドット)「Liquid Retinaディスプレイ」を搭載。OSは「iPadOS 15」をプレインストールする。内蔵ストレージ容量は64GB、256GB。「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートする。

   カラーはスペースグレイ、スターライト、ピンク、パープル、ブルーの5色。

   価格は、Wi-Fiモデルが7万4800円~(税込)、Wi-Fi+Cellularモデルが9万2800円~(同)。

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