2022年 7月 1日 (金)

地震で鉄道「運転見合わせ」 数百キロの線路「歩いて安全確認」する

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

複数人で「パーティー」組む

   各区のスタッフの数は区間によってまちまちだが、基本的には数十人のスタッフがいる。受け持つ路線の長さも千差万別だが、地方の場合は1つの区で50キロメートル、100キロメートルを受け持つ場合もあるという。

   ただ、「1つの区の中でも1パーティー(組)だけで全部を見るのは、非常に時間がかかる。そこで複数のパーティーも作り、数キロメートルずつを分担して点検します」。パーティーは基本的には2人ずつ、もしくは3~4人で、数十組が編成される場合もある。保線担当者が1人で何十キロメートルもの区間を歩くことはないのだ。

   線路や架線は、先述した通り徒歩やレールスターを使い、連続的に見回る。一方、土砂崩れしやすい場所や橋など、あらかじめ決まっている重点点検箇所もあり、こちらの場合は土木を担当する部門などが自動車で要所間を移動しつつ点検するという。

   こうした点検内容は、基本的にはJR東日本での経験に基づいた話だが、「ほかの鉄道会社でも大きな違いはないと思います」(阿部氏)。

コメント欄は2022年8月23日から、システムを移行します。詳しくはお知らせをご確認ください。
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!