台湾のゲーミング機器ブランド「HyperX」は、ゲーミングキーボード「AlloyOrigins65」などゲーミング機器3機種を2022年4月11日に発売する。ワイヤレスマウスも同時発売65%の省スペースサイズの「AlloyOrigins65」は、独立した矢印キー、Delete、PageUP/PageDownの各キーによる機能性を実現しながら、デスクのスペースを無駄なく活用してマウスを自在に動かせる。8000万回の打鍵耐久性を備えるメカニカルスイッチを採用。輝度レベルを5段階に調整可能な、LEDを露出させたデザインのRGBバックライトキーを装備する。「HyperXNGENUITY」ソフトウェアにより、ライティングやゲームモード、マクロなどを好みに設定できる。オンボードメモリーには最大3つのプロファイルを登録可能だ。価格は1万2980円。ワイヤレスゲーミングマウス「PulsefireHaste」は、超軽量のハニカムシェルデザインを採用し、素早い操作と高い通気性を両立。2.4GHz帯で動作する低遅延のワイヤレス接続を実現している。一度の充電で最大100時間駆動するというバッテリーを内蔵。6つのプログラム可能なボタンとオンボードメモリーを搭載し、最大8000万回のクリック耐久を実現したTTC製の「Goldenマイクロダストプルーフスイッチ」を採用する。価格は8280円。ゲーミングコントローラー「Clutch」は、使いやすいレイアウトと、握りやすいテクスチャー加工を施したグリップを採用し、ゲームプレイのパフォーマンスを強化する。ゲーミングパソコンに有線接続できるUSBType-C/Type-Aケーブルが付属。またAndroidモバイル機器向けにBluetooth4.2もしくは2.4GHzレシーバー経由でのワイヤレス接続をサポートする。一度の充電で最大19時間使えるバッテリーを内蔵。41ミリ~86ミリまで伸びる、脱着可能なスマートフォン用クリップが付属する。価格は5180円。
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