2022年 8月 11日 (木)

マイナンバーカードいらない人の言い分 ポイントもらえたところで...

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   マイナンバーカード取得者にポイントを付与する、「マイナポイント」事業。その第2弾が2022年6月30日から始まる。

   前回は2020年9月1日〜21年4月末までに交付申請した人が、21年12月末までにマイナポイントの予約・申し込みをすると最大5000円分付与された。こうしたカード取得の後押し策にも関わらず、総務省によると22年5月1日時点で、日本の人口に対する交付枚数率は44.0%と、過半数を割っている。カードはいらない――その理由は、どこに。

  • マイナンバーカードの普及率はいまだに低いが持たない理由は?
    マイナンバーカードの普及率はいまだに低いが持たない理由は?
  • マイナンバーカードの普及率はいまだに低いが持たない理由は?

「本人確認」も運転免許証あるし

   マイナポイント事業第2弾では、マイナンバーカードを健康保険証として登録、また公金受け取り用の口座登録者に、それぞれ7500円分のポイントを付与する。カードの新規取得者に5000円分のポイントを付与する取り組みは、今年1月から始まっている。全て行えば、最大で2万円分のポイントを得られる計算だ。

   保険相談サービスを提供する保険マンモス(東京都港区)が男女500人を対象に、2022年3月30日に実施したインターネット調査によると、カードを持っている人はおよそ6割。総務省の発表と比べると、この結果では多くなっている。一方、持っていないと答えた人は理由について、「必要性を感じない」、「個人情報の紐付けが嫌」などを挙げている。

   J-CASTトレンドは、マイナンバーカードの所持の有無について、複数人を取材した。

   Aさんはマイナンバーカードを取得済み。運転免許証を持っていないため、写真付きの本人確認書類として使えることがありがたいと話す。

   Bさんもカード保有者だが、Aさんとは逆に便利さを感じた場面は一切ないと話す。マイナポイント事業で「5000ポイントもらえてうれしかったくらい」とのこと。保険証機能は申請していないが、ポイントが付与されるので「気が向いたら」検討するようだ。

   国家公務員のCさんは、「職員証がマイナンバーカードなので、作る必要がありました」。しかし、便利なのは「コンビニで住民票を取れることくらいですが、使ったことはありません」と明かし、「正直、メリットを感じない」と断言した。保険証の登録も考えていない。

コメント欄は2022年8月23日から、システムを移行します。詳しくはお知らせをご確認ください。
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!