2024年 3月 30日 (土)

ARエフェクトを組み合わせたヨーヨー タカラトミーから

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   タカラトミーは、電動ヨーヨーとAR(拡張現実)エフェクトを組み合わせた「MUGENYOYO(ムゲンヨーヨー)」を2022年5月26日に発売する。

  • アナログとデジタルの融合、ヨーヨーの遊び方が劇的に進化
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スマホと連携可能

   ヨーヨーのプレイからARエフェクトでの撮影、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿までの一連の流れを楽しめる新感覚のトイエンターテインメント。アナログなヨーヨーをデジタルでアップデートし、ヨーヨーとスマートフォン(スマホ)のカメラアプリをシンクロさせる新たな"アソビ"を提案する。

   電動モーターを搭載し、チューブの位置を調整することでヨーヨーを手元に戻す"引き戻し"も簡単に行えるなど、初心者でもすぐに多彩なトリック(技)に挑戦できる。充電式で、回転すると両面がLEDで赤く光ってプレイを盛り上げる。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MUGENYOYO/ムゲンヨーヨー(レッド)
価格:5940円(税込、送料無料) (2022/5/21時点)


   また、NFC(近距離無線通信)タグを内蔵し、スマホにかざして専用の「MUGENYOYO」アプリを使用すれば、ヨーヨーの動きに合わせてARエフェクト「グラフィックス」をつけた動画をリアルタイムで撮影可能。動画はスマホ内に保存したり、SNSでシェアして楽しめる。

   撮影しながらスキルをトレーニングすることで「ケイデンス値」という経験値がたまり、それに応じてアプリ上に新たな「グラフィックス」が開放され、様々なAR表現が追加されていく。「ケイデンス値」はアプリ内にランキング表示され、ライバルと競いながらトリックの上達を目指せる。

   さらに、アプリはショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と直接つながり、撮影した動画に音楽やコメントをつけて投稿できる。同社によれば、専用アプリで「TikTok」と連携する玩具は日本初だという。

   アプリの対応OSはiOS 13~、Android 8~。交換用ストリング、USBケーブルが付属する。

   価格は5940円(税込)。

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