パナソニックは、4K有機ELテレビ「TH-42LZ1000」を2022年9月9日に発売する。「4K有機ELビエラ」シリーズ最小だという42V型のサイズに、同シリーズの自発光ディスプレイの高画質技術を詰め込み、高い密度感で4K/HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)の高画質映像を楽しめる。新GUI「ゲームコントロールボード」独自の有機ELパネル制御技術により、締まりのある黒、色鮮やかで高コントラストな映像を実現。AI(人工知能)技術を採用し、様々なコンテンツに対して映像のシーンや室内の明るさ、照明の色に応じて画質の自動調整を行う「オートAI画質」を実装する。HDR規格は「HDR10」「HLG」「HDR10+」「DolbyVision(ドルビービジョン)」の4方式に準拠。加えて「HDR10+」と「DolbyVision」の画質を最大限に引き出す新技術「HDR10+ADAPTIVE」、「DolbyVisionIQ」にも対応し、画質を自動で最適化する。【2022年09月09日発売】パナソニック|Panasonic有機ELテレビVIERA(ビエラ)TH-42LZ1000[42V型/4K対応/BS・CS4Kチューナー内蔵/YouTube対応/Bluetooth対応]価格:257141円(税込、送料別)(2022/9/3時点)楽天で購入音響面では、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「DolbyAtmos(ドルビーアトモス)」に対応し、内蔵スピーカーだけで手軽に立体音響を楽しめる。最新のゲーム機にも採用されるHDMI2.1規格の4K/120p入力に対応し、新GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)「ゲームコントロールボード」でゲームを快適にプレイできる。「Netflix(ネットフリックス)」や「AmazonPrimeVideo」、「YouTube(ユーチューブ)」などの各種ネット動画配信サービスを視聴できる。別売の外付けハードディスクを接続すれば、新4K衛星放送の2番組同時録画が可能になる。地震に強く倒れにくい、吸着機能付きの「転倒防止スタンド」を装備する。価格はオープン。
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