「喫茶室ルノアール」千葉県で「復活」 昭和モダンな「千葉東口駅前店」

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   「喫茶室ルノアール 千葉東口駅前店」が2022年11月1日、オープンする。運営会社・銀座ルノアール(東京都中野区)が10月24日、発表した。

    「喫茶室ルノアール」は首都圏で展開する喫茶店チェーンだが、10月25日現在、千葉県には店舗がない。10年前に1店が閉店しており、今回で「復活」を果たす格好だ。

  • 内装は「昭和モダンを空間コンセプトにしたデザイン」 (銀座ルノアールのリリースから)
    内装は「昭和モダンを空間コンセプトにしたデザイン」 (銀座ルノアールのリリースから)
  • 内装は「昭和モダンを空間コンセプトにしたデザイン」 (銀座ルノアールのリリースから)

オープン記念キャンペーンも

   過去に千葉県で、「喫茶室ルノアール」がどの程度展開されていたか、詳しい経緯は調べても判然としない。だが、少なくとも以前は千葉県市川市に「喫茶室ルノアール 本八幡店」があった。銀座ルノアール公式サイトによると、同店は2012年10月に閉店した。

   22年10月24日現在、同サイトの店舗一覧ページを調べると、千葉県内の店舗はオープン予定の「千葉東口駅前店」以外に存在しない。今回の出店を機に、再び千葉県内で喫茶室ルノアールが営業を開始することとなる。

   なお銀座ルノアールの10月24日付発表では「直営店舗 千葉に初出店!」と掲げている。本八幡店は直営店ではなかったのだろうか。

   11月1日~30日には、千葉東口駅前店オープン記念キャンペーンを行う。朝の開店(7時30分)から正午まで「モーニングA無料キャンペーン」を実施。公式アプリでは、限定の「4種類から選べるクーポン」を配信予定とのことだ。

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