生活家電などを手がけるライソン(大阪府東大阪市)は、「ダイヤル式ワイヤレススピーカーSP-41」を2023年4月28日に発売する。Bluetooth機能を搭載レトロなラジオのようなデザインのボディにBluetooth(ブルートゥース)機能を搭載。スマートフォンや音楽プレイヤー、テレビなどと接続して音楽やテレビ音声を楽しめる。プラスチック素材にラバーコーティングを施したマットな仕上がり。ツマミを回すだけで直感的に電源のオン/オフや音量調節が可能だ。Bluetooth送受信機が付属し、Bluetooth非搭載のテレビとの接続もでき、音声を最大約10メートル離れた場所まで飛ばせる。約24時間の連続再生が可能な容量1200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵する。Bluetoothバージョンは5.1、A2DP/AVRCP/HFP/HSPの各プロファイル、SBC/AACの両コーデックをサポートする。3.5ミリ・イヤホンジャック入力を備える。市場想定価格は8250円(税込)。
記事に戻る