ヤマハは、ネットワーク対応のサウンドバー「SR-X40A」を2023年11月30日に発売した。基本的な音質性能を高める設計を採用大型テレビにもマッチする上質なデザインを採用。筐体内部の空気の流れをスムーズにしてスピーカーユニットの動きを最適化する「バックチャンバー構造」、ボディ形状に合わせた専用設計の「バスレフポート」など、基本的な音質性能を高める筐体設計を採用する。立体音響「DolbyAtmos(ドルビー・アトモス)」に対応。同社こだわりの音「TRUESOUND」により、映画や音楽、ゲームなどのコンテンツを高い没入感で楽しめる。立体音響をリアルに再現する、音の反射を利用する「イネーブルドスピーカー」を実装する。人の声だけをより聴きやすくする「クリアボイス」、不足しがちな低音を増強する「バスエクステンション」、コンテンツに合わせて最適な音場を選択できる4つのサウンドモードを搭載する。「Spotify」や「AmazonMusic」などの音楽配信サービスを楽しめるネットワーク機能を搭載。Bluetoothによるワイヤレスでの音楽再生にも対応する。専用アプリ「SoundBarController」を用意し、電源のオン/オフや音量調整などの各種操作が行える。また音声アシスタント「AmazonAlexa」による音声操作が可能だ。テレビとケーブル1本で接続可能なeARC/CEC対応のHDMI端子を装備する。カラーはブラック。価格はオープン。
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