「楽天Kobo」初、カラー対応電子書籍リーダー ブルーライト軽減する色温度調整も可能

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   楽天グループのRakuten Kobo(カナダ)は、電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour(コボ リブラ カラー)」など3モデルを、2024年5月1日に「楽天Kobo電子書籍ストア」および全国の家電量販店などで発売した。

  • カラー対応で読書がさらに楽しく
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IPX8防水&「ComfortLight PRO」ライトなど搭載

   「Kobo Libra Colour」は、ディスプレイが7型「E Ink Kaleido 3」タッチスクリーンを搭載し、「楽天Kobo」の電子書籍リーダーでは初だというカラー対応。32GBメモリーを内蔵し、一般的な小説で約2万7000冊分、コミックなら約540冊分のデータを保存できる。

   防水企画のIPX8準拠の防水性能を備えるほか、明るさ調整やブルーライトを軽減する色温度の調整が可能な「ComfortLight PRO」ライトを装備する。

   「Kobo」シリーズ専用のスタイラスペン「Koboスタイラス2」での書き込みに対応し、電子書籍にメモを直接書き込めるほか、気に入ったフレーズに目印を書き込むこともできる。

   カラーはブラック、ホワイトの2色。

   価格は3万4800円(以下全て税込)。

   「Kobo Clara Colour(クララ カラー)」は6型「E Ink Kaleido 3」タッチスクリーン搭載で、これもカラーに対応。16GBメモリーを内蔵し、IPX8防水、「ComfortLight PRO」などの機能を備える。

   カラーはブラック。

   価格は2万4800円。

   また、白黒表示のみ対応の「Kobo Clara BW」も同時発売する。「E Ink Carta 1300」タッチスクリーンを搭載し、価格は2万980円。

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