パソコン(PC)およびタブレットなどを手がけるレノボ・ジャパン(東京都千代田区)は、「ChromeOS」を搭載したノートPC「IdeaPadSlim3iChromebookPlusGen8」を2024年7月上旬に発売する。AIを活用した機能を利用可能メモリー容量やディスプレイなど各種スペック面を強化し、「消しゴムマジック」機能やビデオ通話での画像と音声の補正など、AI(人工知能)を活用した各機能が利用できる新カテゴリー「ChromebookPlus」の要件を満たしたモデル。薄型軽量のコンパクトボディにCPU「Corei3」、10点マルチタッチ対応の14型フルHD(1920×1080ドット)IPS液晶ディスプレイを搭載し、快適な操作性を実現した。プライバシーシャッターを備えたフルHDのウェブカメラ、マイクミュートキーを備えるなどウェブ会議にも適する。メモリーは8GB、内蔵ストレージは128GB。「Wi-Fi6E」準拠の無線LAN、USB3.2Gen2Type-C、同Gen1Type-A、HDMIなど豊富なインターフェイスを装備する。価格は8万2280円前後(税込)。
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