各種映像機器などを手がけるベンキュージャパン(東京都)は、「MOBIUZ」ブランドの近未来的な筐体デザインを採用したゲーミング4K液晶ディスプレイ「EX381U」を2024年11月20日に発売する。AIでコントラスト最適化 ゲーム没入感も37.5型の大画面に4KUHD(3840×2160ピクセル)解像度、リフレッシュレート144Hz、応答速度1ミリ秒のIPSパネルを搭載。なめらかで鮮明な映像を表示でき、没入感のあるゲームプレイを楽しめるとしている。「FreeSyncPremiumPro」に対応し、映像のズレを排したストレスのないプレイが可能だという。内蔵のAI(人工知能)アルゴリズムが映像コンテンツを検知し、リアルタイムでコントラストを最適化する独自機能「ShadowPhage」を実装。さらに、ゲームへの没入感を高める「ファンタジー」「Sci-Fi」「リアリスティック」、3種のカラーモードを備える。様々な立体音響の音声信号を伝送できるeARC対応のHDMIを装備し、7.1チャンネル・サラウンドを最大限に楽しめるという。HDMI2.1、DisplayPort1.4、最大90ワットの給電に対応するUSBType-Cなどの各種インターフェイスを備える。リモコンも付属する。カラーはホワイト。価格はオープン。
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