「薄壁構造」で省スペース設置と大容量化を両立 パナソニックの冷凍冷蔵庫

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   パナソニックは、冷凍冷蔵庫「コンパクトBIG」シリーズから、「HYタイプ」3モデルを2025年4月下旬に発売する。

  • 設置性と大容量を両立、日本の住宅事情にもマッチ
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冷凍室や野菜室の整理・取り出しがしやすい設計

   いずれも、断熱壁の薄型化や冷却関連部品の小型化などによる「薄壁構造」を採用し、省スペース設置と大容量化を両立した。

   冷凍室や野菜室の引き出しが100%全開できる「奥まで見えるフルオープン」は、従来モデルと比べ引き出し代(しろ)を約50ミリ伸長。拡大した冷凍ケースの奥まで目と手が届く設計とした。

   冷凍室の下段に加え上段にも食品を縦置き可能な「上段深型ケース」を新採用。冷凍食品がより整理しやすく、取り出しやすくするなど使い勝手を高めた。

   「上段ケースカバー」が温度変化から食品を守り、約1か月間おいしさをキープ。使いかけの冷凍食品も霜つきを抑えておいしく保存できる「霜つき抑制冷凍」を実装する。

   ラインアップは、庫内容量551リットル「NR-F55HY2」、同501リットル「NR-F50HY2」、同450リットル「NR-F45HY2」3モデル。

   カラーはヘアラインシャンパン、パールホワイトの2色。

   いずれも価格はオープン。

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