生活家電を手がけるアクア（東京都中央区）は、ファン式冷凍庫「スリムフリーザー」シリーズから、「AQF-SFA14R」など3モデルを2025年5月14日から順次発売する。
-
設置しやすく使いやすく 上位2モデルは省エネ性能もアップ -
設置しやすく使いやすく 上位2モデルは省エネ性能もアップ
上位モデルは冷蔵・チルド・冷凍の切り替え可能
スリムな横幅、インテリアと調和するデザインが特長の同シリーズから、幅および容量の異なる3モデルが登場する。
いずれも、キッチンやリビングのちょっとした隙間に置きやすいサイズ感と大容量を両立。整理や出し入れのしやすい4段の引き出しを装備する。ガラス棚を外せば複数の棚を1つのスペースとして使用でき、長尺の食材なども縦にして収納可能だ。
幅400ミリ、定格内容積140リットルの「AQF-SFA14R」（5月23日発売）と、幅360ミリ、定格内容積105リットルの「AQF-SFA11R」（6月6日発売）は、いずれもインバーター方式のコンプレッサーを採用し、省エネかつ静音を実現した。
また「AQF-SFA14R」は、冷蔵/チルド/冷凍の温度切り替え機能を搭載し、セカンド冷蔵庫としても使える。
このほか、「AQF-SFA11R」と同サイズ・容量のスタンダードな「AQF-SF11R」も用意する。
いずれも価格はオープン。