シャープは、コードレス・スティッククリーナー「RACTIVEAirSTATION(ラクティブエアステーション)」など3機種を2025年8月7日から順次発売する。ゴミを自動収集するステーションタイプ、サイクロン式2機種8月21日発売のステーションタイプ「RACTIVEAirSTATION」は、ステーション(充電スタンド)に戻すとゴミを自動で収集する。上位モデル「EC-XR2」は独自の低騒音化構造を採用し、「RACTIVEAir」史上最小の運転音だという55デシベルを実現した。また、ステーションへゴミを自動収集する際も低騒音化を図った。スタンダードモデルの「EC-WR2」ともに、確かな吸引力と壁際のゴミを回転ブラシでかき取れる「端までブラシ」を搭載。ステーションには独自の「パックinカップ」構造を採用し、ゴミ捨てや手入れの負担を軽減している。サイクロン式の「RACTIVEAirPOWER」(8月21日発売)、「RACTIVEAir」2機種は、ともに低騒音化を実現しながら、「RACTIVEAirPOWER」はシリーズ最強の吸引力を備える。また「RACTIVEAir」2モデルは「端までブラシ」を搭載するなど、高いゴミ取り性能も両立している。いずれも価格はオープン。
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