デジタル機器を手がける英NothingTechnologyは、フラッグシップモデルという位置づけのスマートフォン「Phone(3)」を2025年8月28日に発売する。同ブランドの特徴の幾何学的なデザインをさらに進化させた。背面にいずれも5000万画素の3眼カメラマイクロLEDディスプレイ「Glyphマトリックス」を背面に搭載。スマートかつ多彩な表現で、大切な通知を表示する。いずれも約5000万画素の3眼カメラを背面に装備する。前面カメラも約5000万画素。約6.67型(2800×1260ドット)有機ELディスプレイを搭載。IPX8防水、IP6X防塵性能を備える。OSはAndroid15ベースの「NothingOS3.5」をプレインストールする。バッテリー容量は5150mAhで、65ワットの高速充電および15ワットのワイヤレス充電に対応。「おサイフケータイ」などの機能を実装する。カラーはホワイト、ブラックの2色。直販サイト「nothing.tech」での価格は、メモリー12GB、内蔵ストレージ256GBモデルが12万4800円(税込)、メモリー16GB、内蔵ストレージ512GBモデルが13万9800円(同)。
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