AmazonではLinkJapanのスマートリモコン「eRemote5+」がブラックフライデー対象となり、52%オフの3580円(税込・2025年12月1日12:30時点)で販売されている。ハブ不要で家電をまとめて操作できるモデルで、温湿度センサーや学習機能を備えている。ハブ不要の2025年モデルで家電操作を集約できる本商品は、2014年からシリーズ展開されてきたeRemoteの第5世代モデル。赤外線リモコンで操作する家電を登録し、スマホアプリ「HomeLink」にまとめて管理できる。従来はハブが別途必要なケースもあったが、本商品はハブ機能を内蔵しており、照明・テレビ・エアコンなど複数の家電を一つのアプリで扱える構成となっている。また、前モデルから通信の安定性とレスポンスの速度が改善されており、アプリ操作の遅延を抑えやすい仕様になっているという。視界が開けた位置に設置すれば、赤外線の届く範囲が広くなり、部屋の中央からでも複数家電へ信号を送りやすい。家電リモコンのプリセット数が多く、国内メーカーの古いモデルでも登録しやすい点もうれしい。Amazon(amazon.co.jp)より引用学習機能を使えば、既存リモコンを本商品に向けてボタンを押すだけで独自機能を追加できる。例えば、エアコンの快眠モードやテレビの細かなボタンなど、それぞれの家電の独自機能も操作できるようになる。温湿度センサー搭載でシーンに合わせた自動化にも対応本商品には高精度の温湿度センサーが搭載されており、室内環境の変化をもとに家電を動かす設定も可能である。例えば、室温が一定値を超えたらエアコンの冷房をつける、湿度が下がったら加湿器を起動するといった具合だ。もちろんタイマー機能も搭載されているので、これと組み合わせれば決まった時間帯に家電を操作するルーティンと、環境条件での操作の組み合わせもできる。さらに、Alexa・GoogleHome・Siriに対応しており、声での操作にも対応。キッチン作業中や手の離せないタイミングでも活躍してくれそうだ。遠隔操作にも対応するため、外出先からエアコンをオンにするなどの操作も行える。Amazon(amazon.co.jp)より引用設置方法は据え置きと壁掛けのどちらにも対応し、直射日光を避けた場所に置けばセンサー精度も維持しやすく、スマートホームの入口としておすすめしたい一品だ。Amazonで詳細を見る※商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームより当メディアに還元されることがあります。※掲載している価格やセール情報は記事執筆時点のものです。最新の価格は販売ページにてご確認ください。
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