家電量販店のエディオン(大阪市)は、プライベートブランド「eangle」から、ダストステーション付きスティッククリーナー「ANGV-SCD15-A-WH」を、2025年12月17日にエディオン全店とインターネット通販サイト「エディオンネットショップ」で発売する。パイプを外せばハンディクリーナーにもなる容量約1.5リットルのダストステーションに本体を戻すだけで、たまったゴミを自動で集じんし、同時に充電も行える。最大90日分のゴミをためられ、日々の掃除でのゴミ捨ての手間やホコリが舞う不快感を軽減できる。パワーブラシの先端にはLEDライトを搭載し、家具のすき間やベッドの下など暗い場所のゴミやホコリが見えやすく、取り残しを防止する。パイプを外すことでハンディクリーナーになるほか、付属のすき間ノズルや2in1ブラシと組み合わせ、様々な場所の掃除ができる。リチウムイオン電池を内蔵し、約4.5時間の充電で最大33分の連続運転が可能だ。価格は2万9800円(税込)。
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