グラス1万3000個のツリー 「立川の杜」彩るファンタジー


6545個のシャンパングラスを使った、高さ約4.5メートルの巨大シャンパングラスツリーはすごい!

   開園25周年を迎えた国営昭和記念公園は、2008年度最後の記念イベントとして「Winter Vista Illumination」を開催している(J-CASTニュース「モノウォッチ」で動画公開中)。

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   星座、天の川、銀河などの「宇宙」をイメージしたイルミネーションを、ふれあい広場の芝生上に展開。広場中央には、見頃を終えた草花を活用した「光の迷路」もある。

   公園のシンボル的存在である大噴水と4つの樹氷型噴水を水路で結び、200メートルにわたる「カナール」をライトアップ。それを挟むように植えられたイチョウ並木をイルミネーションで装飾し、「光のトンネル」を演出する。

   立川口ゲートを入ってすぐの円形花壇内には、6545個のシャンパングラスを33段に積み上げ、高さ約4.5メートルの巨大シャンパングラスツリーを設置した。カナール水路にも高さ2.8mのシャンパングラスツリーが2基(約6600個のグラス使用)、イチョウ並木にはシャンパングラスを3段重ねたミニツリーもあり(約100個のグラス使用)。

   開催期間は12月25日まで。入園料は大人400円、小中学生80円、幼児無料。

   また、12月20日と24日の午後8時からクリスマスをイメージした花火を約500発打ち上げる。荒天の場合は翌日順延。

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