クワガタになってみよう! 昆虫の世界を3D体感 


3Dを楽しもう!

   ソニーは、3D映像体験イベントで"クワガタの視点"から昆虫や森を撮影した『クワガタ・ウォーク ~ソニーの3D映像で昆虫体験』を2010年4月24日から、"空を飛ぶ人の視点"で3D映像を撮影した『空飛ぶ人間の目 ~ソニーの次世代3D映像への挑戦~』を2010年4月29日からそれぞれ開催する。

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   『クワガタ・ウォーク』は昆虫の視点に徹底的にこだわり、ソニー製3Dカメラの接写用特殊レンズの視差を数ミリに設定して小さな昆虫の目幅で撮影することで、全長数センチの昆虫の世界をリアルに体感できるようにした。

   『空飛ぶ人間の目』は「もし人が空を飛ぶことができたら?」をテーマに、ジェットパックを背負った「ロケットマン」が登場し、ヘリコプターからの空撮と合わせることで、実際に空を飛んでいるかのような迫力と臨場感のある映像を再現している。

   映像は米国ユタ州にあるグレン・キャニオンや同カリフォルニア州ロサンゼルスの市街地上空などで撮影し、毎秒240フレームで撮影できる単眼レンズ3Dカメラ(試作機)を使用した自然でなめらかな3D映像だ。

   『クワガタ・ウォーク――』はソニー・エクスプローラサイエンス (東京・港区)で5月9日まで。入場料は大人(16歳以上)500円で、小人は300円。15人以上の団体であれば1人100円引きになる。『空飛ぶ人間の目――』は、東京・銀座のソニービル8階で開かれ、入場料は無料。

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