工作や体験で学ぶ「3Dの原理」 ソニーがワークショップ開催


昨年のワークショップ風景

   ソニーは、2010年8月21日、22日の2日間、ソニー・エクスプローラサイエンス(東京・港区、台場メディアージュ5F、以下SES)で、日本科学未来館の科学監修協力のもと、3Dをテーマに、学ぶ喜び・楽しさを体験できる『どうして3Dに見えるのかな? - つくって、わかる。3Dワークショップ』を開催する。

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   このワークショップは、科学教育活動ソニー・サイエンスプログラムの一環として実施するもので、デジタルカメラで撮った2枚の写真を3Dで見るためのサポートツール「ミラーゴーグル」をつくる体験を通じ、人の目が3Dを認識する仕組みを楽しく学べる。講師は、3D技術の開発に携わっているソニーのシニアエレクトリカルエンジニア・福井 隆之氏が務める。

   対象は小学4~6年生の児童(保護者見学可能)で、定員は各日32人。ワークショップ参加費は無料だが、SES入場料(大人500円、子ども300円)が別途かかる。詳しくはこちら(www.sony.co.jp/ssp/)。

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