母に「お子さんはあなたを選んで生まれた」 聞いた子が「火の玉ストレート」なツッコミ


「解散になっちゃったけど...」親学の本来の目的とは?

   西原理恵子さん、山本一郎さん、青山浩さんの3人に加え、ゲストに池坊保子さんを迎えて始まった「火鍋チャンネル」。前回から教育をテーマに話が続いているが、今回は池坊さんがメンバーだった「親学」(親学推進議員連盟:2012年発足)の話からスタートだ。

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西原理恵子も「親学」に参加

   核家族が増えた今日、日常生活の中で、子育ての方法や家庭に伝わる知恵を上の世代に教わる機会が減ってきている。文部科学副大臣を務め、現在も教育をテーマに活動している池坊さんは語る。

   「親学はすごく大切だと思います。前だったら、見よう見まねで、それを家庭の中で教わってきたじゃないですか。今はそういう人たちがいないでしょ」

   専業主婦のたまり場を「親学」で作り、そこには茶髪で厚化粧をしている女の子が、子どもを抱えてやってきていたそう。池坊さんによれば、そういう、いわゆる「ヤンママ」の方が熱心に参加してくれたという。

   「親学」のイベントに母として参加してきた西原さんも、周りの母親たちから多くのことを学んだ。「女性には役に立つことや、いいことを必ずまわりに共有するいい習性がある」ので、一人の正しい知識を持った母親がいれば、ツイッターで拡散するように広がると話す。

   そんな「親学」は西原さんの子どもが小学生の頃に始まった。ある関連イベントに西原さんが出席したときのこと「あなたのところを、お子さんは選んで生まれて来たのですよ」という講話があった。ここで、隣の母親が連れてきていた子どもが言い放った言葉で、その場が大変なことに。

   いったい何があったのか、気になる続きはYoutube「火鍋チャンネル」で。

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ゲスト:池坊保子(いけのぼう・やすこ)
特定非営利活動法人萌木理事長、学校法人医療創生大学理事。元文部科学副大臣。1996年から16年間、衆議院議員として児童虐待防止法や文化芸術振興基本法などの法案作成に関わり、教育に注力した経験を活かし、現在は自身で立ち上げたNPO法人で次世代を担う子どもたちの健全な育成をめざし活動を続けている。
西原理恵子(さいばら・りえこ)
漫画家。1964年高知県生まれ。武蔵野美術大学卒。88年、週刊ヤングサンデー『ちくろ幼稚園』でデビュー。代表作に『ぼくんち』『毎日かあさん』など。母から娘に向けた生き方指南『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』は30万部のベストセラーに。ほか、『りえさん手帖』『ダーリンは74歳』など著書多数。青山浩さんとは一緒にFXに挑戦したり、ネットの魚屋「サイバラ水産」でタイアップするなど旧知の間柄。
公式サイト:http://toriatama.net/

山本一郎(やまもと・いちろう)
情報法制研究所 上席研究員。1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。IT関連のコンサルティングやコンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査を手掛ける。介護と育児の「Wケア」に奔走しつつ文筆活動もこなす。著書に『ネットビジネスの終わり(Voice select) 』『ズレずに生き抜く(文芸春秋)』など。
公式ブログ:https://lineblog.me/yamamotoichiro/

青山 浩(あおやま・ひろし)
株式会社小肥羊ジャパン元代表取締役。1973年大阪府生まれ。東京大学法学部卒。2005年、株式会社ウェブクルー代表取締役社長を経て06年小肥羊ジャパンを設立。勲五等タイ王冠勲章の受勲経験も持つ謎の実業家。何モノかは、西原さんによるウェブ漫画『青山浩と西原理恵子の太腕繁盛記』(https://note.com/xfy_saibara)に詳しい。
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